このところ131アバルト3台、124アバルト1台の部品を相次いで受注、納品しました。それぞれよく知ったクルマですが、同じ時期によく重なったものです。
131はメタルセットやデスビパーツ、124はLSDとそのリビルトキットです。
131エンジンは、ストラダーレとグループ4ではタイミングベルトのサイズも異なり、価格はノーマルの3倍以上しました。このようなパーツはオーナー様が詳しくないと、到底当方の手には負えません。同じフィアットでも500や600等のリアエンジン モデルでしたらそこそこ詳しいのですが、124や131になると全然わかりません。
124のLSDは何と新品が今でも作られていて、リビルトキット?も手に入りました。今後いつまで入手できるのかは不明ですが、いずれ貴重品になるのは間違いなく、スペアーは早めに手に入れた方が良いでしょう。
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