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フラミニア

フラミニアトゥーリングGTのラバーシールやドアロックなどを頼まれていますが，あるかな？

確かにトゥーリングはそこそこ作られたクルマですが，こういうパーツはかえってザガートのように少量生産のクルマの方があったりします。なぜなら当時も少ししか作らない（作れない？）ので、どのモデルも同じ様なラバーパーツを使っているからです。
いずれにせよ，大量生産のクルマではないので，窓やドアの形になっているものは手に入らないと思います。つまりロールで買ってその形に合わせ，切って使うという訳です。今回のクルマは、もう５〜６年前にフロントウィンドウのラバーシールを取り替えた事があるのですが，その時はイギリスのオミクロンからパーツを買いましたが、やはりロールでした。すごく高かった事を覚えています。それで，今回は本場イタリアで探しています。今の円安ではやはりかなり高価なものでしょうが，ひょっとして純正があるかもしれないので，密かに期待しています。

アウトデルタのバッジ

アウトデルタ＝GTAなのか，TIスーパーなのか，あの三角マークは今でも大人気です。
アルファはイタリア車の中でもダントツの人気だし，ジュリアはその人気の中核を担っているのだから当然とも言えるでしょう。当方ではアウトデルタのパーツは有りませんが，小物はいくつか有ります。

左上から右へワッペン（２，１００円）小さなピンバッジ（１，８９０円）リバーシブルキーホルダー（２，９４０円）左下から右へステッカー（８００円）金属のエンブレム（６，９４０円）七宝のエンブレム（２１，０００えん）

今や本物のGTAはとんでもなく高価でおいそれとは入手出来ません。そこでGTA風味（@K.I.Mobil）のジュリアクーペの登場です。今でもグリルやドアノブなど入手可能なパーツが多いので、割合簡単にそれっぽい形には出来ます。

それにもともと１３００GTAは、ストラダーレのままでは決して速いクルマではないので，内緒で１７５０のエンジンかなにかを積んだGTA風味の方が、遥かに速い場合が普通にあります。でも，速ければ良いという訳では当然なく、あくまで遊びでというのがキモですね！本物のオーラは大事にしないといけません。
このようにアルファのジュリアはパーツも豊富で、オリジナルにこだわることも，自分好みにドレスアップすることもかなり自由に出来ます。FIAT500/600もそうですね。アバルトなりジャンニーニなり、探せば色々なパーツが手に入いります。
その点ランチアは、代表的なフルヴィアのアルミホイールひとつ探すのでもなかなか大変です。ただ，主要なパーツは普通に手に入ります、HFでなければ。当方にもウォーターポンプとかボンネットモールとか，ブレーキマスタ−のリビルトキットとか転がっています。
イヤーなにかレストアしたくなってきました（自分では何もしませんが・・・・）

久しぶりの入荷です！

赤いアバルトはここ２〜３年見なかったですね！新品は。ようやく入荷しました。いずれもMOMO純正ですが裏の文字は消されています。何故でしょう？
以前は安く販売していたのですが，今回は５，２５０円です。