いわゆる定番パーツとして、当方ではミラーやドアハンドルとかランプ類などを在庫している訳ですが,これが又入荷する度に違ったりして,なかなか一筋縄ではいかないのです。HPや雑誌広告には画像入りで商品紹介をしていますので,やはり写真と実物が違うとまずいのです。当たり前ですね!
今回の画像はジュリアGTA他多くのモデルが使っているドアのプッシュボタンです。ところがこれが、アルミとメッキのベースがあったり、プッシュボタンの角が丸いのと角張っているものがあったり、稀に下が平らなオリジナルがあったり,ベースの大きさが違っていたり、メチャクチャなのです。
最近は一時程の混乱はないものの、それでも手元に着いてみないとわからない,というのは変わりません。
裏を返せば,それだけ手工業というか少量生産に対応出来る工場が、イタリアにはたくさんあると言うことでもあるでしよう。
ジュリアクーペをGTA風にする為には、ドアハンドルの交換は肝ですが,助手席側がロックできなくなるそうで,キー付きを使うそうです(注;大阪のアウトパルコさん談)
でも,これらのパーツは不思議と残らず売れてしまいます。何も私が誤摩化して売っているわけではなく,色々な使い方があるので,上手く合わせられるのでしょう。
イタリアから色々なものを送ってきます。参考までに。現在のレートでX420円ぐらいで輸入出来ます。現地価格の2、5倍ぐらいですね。
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