ざっと集めてもこれだけありました。実際は自転車やら、衣類やら時計など大変な種類が販売されています。
大人気の『ミッレ ミリア』グッズです。
最近は日本で開催されている『ラフェスタ ミッレミリア』も大人気で、それなりのクルマじゃないとエントリーを受け付けてくれないようです。本国の事務局では問題がいろいろあるそうですが、せっかく長いこと続けてきた世界的なイベントなのですから、今後も変わらず残して欲しいですね。
ミッレミリアのおかげでどれだけのヒストリックカーが救われたかは、計り知れません。私の最も好きな1940〜50年代のクルマは多分一番恩恵を受けたと思います。世界中で朽ち果てる寸前だった物が、ピカピカになり復活するなんて、文化的にも良いことだと思いますがーーーークルマが注目され価値があがってくると、当時そのクルマ造りに携わっていた人たちも表に出てきて、より正確なレストアが可能になります。それも良いことの一つです。ただ、ほとんど全てのヒストリックカーの価格が高騰しているのは本当参りますね。
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