« LANCIA ARDEA | メイン | ホーンボタン »

2007年7 月 2日 (月)

コメント

「い」

そう云えばずっと以前,Autobianchi A112 Abarth の70Hp エンジンにコンバートされた850TC のドライヴシャフトが,トラクションに負けてネジ切れてしまったというケースの修理をやったことがあります.それは丁度ピンとシャフトの嵌合部が,雑巾を絞るようにネジレて折れておりました.普通ならハブ側ダンパーやスプラインが先に逝く筈なのですが…

仰せの通り,600系ドライヴシャフトのピン嵌合部は年を追うに従って漸次強化され,応力集中を避けるためか面取りもされ,たぶん熱処理にも改善の手が下されて硬化もされているのでしょうが,それでもやはり基本が600D の寸法系では限界だったと見えます.

Abarth の5速はどうだったのか記憶曖昧なれど,寸法は FIAT850に似ていたような気もするのですが,リリース時期を考えるとそれは辻褄が合わないような気もしますし,熱硬化処理は外見からは確かめるスベもありませんでした.
(FIAT が Abarth からのフィードバックを850に反映させたのではないかという憶測もあり得ますが)

ドライヴシャフトがネジ切れる事例など,コブラぐらいしか聞いた事がなかったので(笑),絶対出力は小さくとも,RR レイアウトということもあるのでしょうか,加わるトルクは大きいのだなぁと,妙なところで感心したものであります.

MT4

さすが「い」さん詳しいですね。
先日、名古屋のA112アバルトエンジンの850TCオーナーから、前述のピンが折れると言う話しを聞いた所でした。ハブ側はよく聞きますが,ピン側はあまり聞いた事がなかったので,金属疲労とかブロックのサイズ違いではないかとか、説明したのですが要するにエンジンパワーに見合わないパーツなのですね!
ハブ側がU-ジョイントになっているアバルトレプリカは商品化されているのですが,ミッション側は同じピンのままです。これでは意味ないですよね。
5速用はミッション側も対策済みのドライブシャフトキットがあるのですが,4速には付きません。と言う事で根本的解決には至りません。どうしたものか?

850のパーツは確かに使っていそうです。ドライブシャフトに関しては、5速用はピンが太くなっているので,多分その辺のパーツは互換性がありそうです。今度確かめてみます。

この記事へのコメントは終了しました。

クイックリンク

  • MT4 ONLINE
    ブログでご紹介しているパーツなどはごく一部です。 ステッカー、ワッペン、パーツなどをホームページでご紹介しています。 よろしかったらこちらもご覧ください。

最近のトラックバック