あれは１０日ほど前の朝。いつもどうりパソコンのスイッチを入れても反応なし。あれ？
これが事の始まりで、急いで修理を頼んだのだが古いマックはパーツがなくて直せない、と言われてしまったのです。せめてデータだけでもと思い外付けハードディスクにしてもらったのだが、肝心のメールアドレスとたくさんのホームページが復旧できない！結構困っています。メールソフトがARENAというマック専用のマイナーなもので、１０年も前にサポートをやめているためいろいろと訊くに訊けない。
それにしても、新しいiMacはすばらしいですね！１０万円の出費はいたいけど、それだけの価値はあるなあと思います。ただ以前のソフトなども使えないのは問題あるよな。壊れたマックは当時既に古いOS9が使えるような親切なマシンだったのに。
機械ものはパソコンもクルマも同じような世界ですね。古くなるとパーツの供給が止まり、直すのも簡単にはいかない。中途半端に古いとさらに大変！いまや、デルタやビトゥルボマセラティがそうですね。かえってもっと古いウチのオスカやジュリエッタの方がまだ良いかも。
50～60年代のパーツは、リプロだったりすることを我慢すれば、まぁ不便はありませんね。問題は80～90年代車、今やメーカーのパーツ供給は途絶え、サードパーティも商売にならないから乗り出してくれません。ヒストリックカーとして認められるまで20年塩漬けですね（笑）
投稿情報: おやじ | 2011年12 月 9日 (金) 11:02
２０年塩漬はつらいですね！！！
その時、世の中どうなっているかわからないですものね！
ましてやクルマ社会がどのように変貌を遂げているのか？？？
それより生きているのかどうかが一番問題ですね（笑）
投稿情報: MT4 | 2011年12 月 9日 (金) 12:05