ブログの投稿が突然出来なくなり,しばらく間が空いてしまいました。その間,イタリアの2ケ所の業者から荷物が着いたものの,あまり目新しい良い情報も無く少しガッカリでした。
その中で,相変わらず奮闘して売り上げに貢献してくれる商品と言えば,ミラー各種です。いわゆるバックミラーですね。現地価格の値上げとユーロ高でだんだん高価になってきていますが,まだまだ他のパーツに比べれば安くて簡単にチューンアップ出来ます。
イギリスの業者が扱っているミラーはほとんどが台湾製ですが,当方のはほとんどイタリア製です!ミラーに限らず、ドアハンドルやボンネットキャッチなどのパーツの製造に関しては,イタリア恐るべし!と言って良いと思います。なぜかって?少量生産で低価格のパーツを作るのは、もはや日本などではほぼ無理になってきているからです。こういった手工業が残っている限り、古いイタリア車に限らずレストアやチューニングアップをする人たちにとっては一安心です。
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